寮のある予備校で頑張った友人
高校で同じクラスだった友人が志望校に入るため、寮のある都内の予備校に通っていました。
その友人はクラスでも明るく、皆に好かれるタイプの子。
受験前でもお互い苦手な科目が一緒で、志望校まで一緒。
お互い受験番号を聞きあい、合格発表の日を迎えたのでした。
私だけ受かってしまったのに、おめでとうと電話をかけてくれました。
そんな彼女が寮付きの厳しい予備校に入ったと聞き、彼女の意気込みに感心しながら、きっと彼女なら志望校以上のところまで行けるだろうと確信したものでした。
予備校生活 お部屋選び | 学生会館 GUIDE
そんな彼女が入った寮付きの予備校は評判通り厳しいところだったようです。
毎日朝からテストがあり、寮に戻っても最低学習時間が決まっていて、勉強した内容と時間の報告を毎日しなければならなかったそうです。
それに加えて、恋愛禁止という決まりもあったそうで、恋人にもなかなか会うことができず、辛かったようです。
その翌年、1年間頑張った成果で、無事志望校に合格し、寮から出られた彼女は思う存分自由を満喫しているようでした。
彼女が入った寮付きの予備校はいつの間にかなくなってしまったそうですが、そのおかげで志望校に合格できたと彼女は言っていました。
今もそれほど厳しい寮付きの予備校があるのかわかりませんが、独力だけで浪人時代を過ごすのは余程自己管理ができていないと難しく、厳しく管理されている方が受験には向いているのかもしれませんね。
後から聞いた話では彼女の希望ではなく、親に寮付き予備校に入れられたとのことでしたが、それも間違いではなかったということですね。